確か、そんな歌があったよね(なお知名度は低い模様)。
最初に異変を感じたのは、去年の夏ごろだったと思う。
仕事が急激に楽になった。
作業の量が減ったわけでも、質が下がったわけでもない。
考える時間が減り、動かす手の早さは加速度的に早くなる。
正確性は、なんとそれ以上に上がっていた。
疑惑が確信に変わったのは、去年の暮れごろ。
予定していた作業分担を、スケジュールの半分の期間で完了させてしまう。
しかも、実際にかかった時間ですら、その半分すら実作業には当てていなかった。
「そうか、ようやく、その時が来たのか」
そんな状況のなか年が明け、年末年始は私事で色々とあったのもあり、一つの決心をするに至る。
会社を辞めよう(旅に出るとは言っていない)。
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